ついに、納車です。
初のTT-Bike。
BMC time machine 01+Ultegra Di2 
平べったーい!
速そー!
コレで今年は行くぜ!!
First impression?
そ~ね~….。 
ケツが痛い。
先週に爆発的にスギ花粉が舞った影響で
花粉症の患者様がたくさん来院されています。
自分はスギ花粉に対するアレルギー持ちなのですが
幸い発症していません。
申し訳ありません(汗)。
皆様、ハナぐしゅぐしゅ、メ かいかいで大変苦しそうです。
何とかして差し上げたいのですが
今年は昨年の5~6倍の飛散量とのこと…。 
当院でも花粉症の治療を行っています。
抗ヒスタミン薬(アレルギー性鼻炎のお薬)や、点鼻、点眼薬を使用することが一般的ですが
強いお薬は眠くなったり
点眼はいいが、点鼻はツ~ンとして嫌、といった訴えをお持ちの方も多く見受けられます。
もちろん眠くならなくても、効果がなければ意味がありませんし
一般に弱い?とされているお薬が、すごく効く!という患者様もいらっしゃいます。
お薬が1種類で効果が出ればもちろん申し分ありませんが
今年のように、そうはいかない場合の方が多くみられます。
時には喘息に使うアレルギー剤が著効する場合があります。
抗ヒスタミン薬と漢方との組み合わせも非常に相性がいいです。
時には少し眠くなりますが、少量のステロイド薬も併用するといいことがあります。
それぞれのお薬の効果を見極め、患者様に合わせたテーラーメイド治療が望まれます。
アナタのお鼻は垂れますか?
つまりますか?
目は真っ赤になるほど痒いですか?
家族のパスポートを作ろうと
各自の名前をローマ字表記にしたところ
長男の名(凌)はRYOなのかRYOUなのか?と迷いました。
問い合わせてみると
RYO,RYOU,RYOH の全ての表記が出来るとのこと
しかし、コレは最初だけで今後一生変更が出来ないと言われてしまうと
考えてみないと…。 
ググってみると、同じ事に悩む方いらっしゃいました。
そこにはチョット面白いことが書かれていました。
RYOH , RYOUを選ぶメリットはないとのこと。 
日本語では音の長短が重要なので、「りょ」と「りょう(発音はりょー)」
には明確な違いがあるが、欧米言語( とくに英語 )では長短は
さほど重要ではなく、むしろアクセントの位置に違いが現われると。
たとえば、欧米人には「 おじさん 」と「 おじいさん 」の区別がつかず
音の長短に意味がないので、この両者の聞き分けができないのだそうです。 
我々の感覚では不思議ですが
彼らにしてみれば L と R の聞き分けができない日本人も理解しがたいわけで
よって「りょー」を表わすために
わざわざ HやU を付加する意味はほとんどないのだそうです。
また、RYOH と表記した場合、日本人は「 りょ の長音 」を期待します。
つまり、当然に りょー と読まれると思うけれど
このスペルを見た欧米人には、ライオー と読む人も少なくないそうです。
RYO だったら、ライオ になることはありませんが
H が付くことで読み方が変わこともあるのですね。
なーるほど!
と思った今日でした。
写真は昨年のちびっ子トライアスロンに出場したときのものです。
芍薬甘草湯は芍薬と甘草だけの簡単な組成をもつ漢方薬です。
その簡単な構成にもかかわらず、持っている薬効は非常に大きく
月経困難症やホルモン異常症にも使用され、多方面にわたります。
この薬は、日本ではいわゆる「こむらがえり」の特効薬として知られていますが
予防効果もあるので、一般の人ばかりでなく
スポーツを愛好する人々にも広く愛用されています。
たとえば、ゴルフの競技前、ハイキングの前
自転車の長距離ライド前などに服用して運動後の下肢の筋肉疲労を防ぐ
また、筋疲労による腰痛、時にぎっくり腰にも使用されています。
子供が明日サッカーの試合があると聞いた親御さんが
前日の夜にこの薬を服用させる、なんていう光景も見られるんです。
自分も、フルマラソンやトライアスロンの前日はもちろん
レース中にも持って走っています。
( ド、ド、ドーピング?! よい子はまねしちゃダメよ
)
強い筋疲労を伴う運動前に一包内服することをお勧めします。
肉離れ(筋肉の部分断裂)や、○○腱損傷への効果を期待するのは厳しいかと考えますが
周囲への筋組織の疲労を考慮すると投与する価値はあるかと思います。
この薬は間違った内服をしていると低カリウム血症や不整脈
高血圧、浮腫などが出現する事があるため
正しい知識を持った医師や薬剤師に相談することが大事です。
巷は東京マラソンで盛り上がる中
昨日は筑波山へロングライドへ行ってきました。
日曜日は千葉県の手賀沼でバイク練習のはずが
突然「行かないか?」のお誘い。
家族には帰りが遅くなる事を話していなかっただけに
一瞬戸惑いましたが、最近長距離は出掛けてなかったので
次の瞬間には「行く!」と即答
(母ちゃん、息子よ、娘よ ゴメン。こんな父ちゃんを許しておくれ…。) 
とにかく風が強かった。
メンバーは5人。
初の筑波山でしたが
昔 よく通ったゴルフ場の看板がばんばん出てきて
とんでもないところにチャリンコで来ちゃったな…。が第一印象でした。
やっとの思いで麓に到着
(コレから登るの?)
しかし、みんなは化け物か??(女子含む)
スイスイ登っていく。
やっとの思いで頂上にたどり着くと
「もう1本いくよ!」との事。 
下って、周りを一周して、登って、下って、帰る…。
(コレから今来た道を帰るの…。)
帰りは追い風と思いきや、吹き飛ばされそうな横風。
乗った距離は110kmでしたが、180kmに感じました。
久しぶりに口の中に鉄の味を感じた1日でした。
ラーメン二郎インスパイア系といわれるチェーンラーメン店。
近所には平井店と業平店があるのですが
いつも伺うのは平井店。
スカーツリー来場者が流れ込んでくるため
業平店は週末は並ばないと入れません。
味は…。
やはり二郎にはかなわないのですが、あの変なプレッシャーがありません。 
店員さんはいつもにこやかで、ゆっくりと味わうことが出来ます。
注文はいつも
「ニンニク、野菜まし」
「ましまし」は完全に罰ゲームです。
昨日は久しぶりに業平店へ。
僕の前に並んでいたのはカメラをぶら下げた外人さん4人組。
「多め」なのか「まし」なのか。
「ましまし」なのか「ニンニク」入れたのか…。
気になる。 
外人さんへ
くれぐれもコレが日本のラーメンのゴールデンスタンダードでないですよ。(笑)
歯の話をもう一つ。
現在、予備軍を含めると2000万人以上いると言われる糖尿病患者さん。
主な原因と考えられているのは高カロリーの食事や運動不足による肥満等ですが
歯周病が糖尿病を悪化させる、また、糖尿病が歯周病を悪化させること近年わかってきました。
歯周ポケットに歯周病菌が溜まってしまうと
菌を退治しようと免疫細胞である白血球が集まってきます。
この時、歯周病菌が死滅する事により放出される内毒素が
体内の脂肪細胞などからのTNF-αの放出を促します。
チョット難しいのですが、TNF-αとはサイトカインと呼ばれる物質の一つで
筋肉、脂肪組織や肝臓での糖の働きを抑制する(結果血糖が上がる)作用があります。
TNF-αが血糖を下げるホルモンであるインスリンの働きを妨げてしまうのです。
ようするに歯周病が原因でTNF-αが多く放出されると
どんどん糖尿病が悪化してしまうというわけです。 
糖尿病が悪化すれば歯ぐきの毛細血管の血流の悪化し、白血球を運ぶ血液が行き渡らず
今度は歯周病菌を悪化させるという負のスパイラルに陥ります。
(糖尿病悪化→歯周病悪化→糖尿病悪化→歯周病悪化….)
それだけではありません。糖尿病が悪化すれば…
糖尿病悪化→毛細血管の血流低下→脳血管障害、網膜血流低下→脳卒中、失明
糖尿病悪化→動脈硬化→高血圧、腎不全→心不全、透析……
まさにコレがメタボリックドミノといわれるものです。
あなたの食生活はバランスがとれていますか?
あなたは適度な運動を心がけていますか?
そしてなにより歯周病を放置していませんか? 
「糖化」は食事から摂る糖分と生体内のタンパク質とが反応する事です。
ということは、食事から摂るこれらの糖分を上手くコントロールすることが出来れば
糖化(=老化)を防いだり、遅らせる事が出来ると言えます。
1)適正なカロリー摂取、運動
(コレが出来ないんだ…。)
2)朝食(昼食)を抜かない
(昼食、夕食後の極端な血糖上昇が一番ダメ)
3)食べる順番を意識する
(サラダ→ごはんの順で食べた方が食後の血糖値の上昇が穏やか)
4)ブドウ糖液糖を避ける
(アイスやジュースの甘みになっているもの。糖化反応はグルコースの10倍!)
5)低GI食べる(主食はパッと見て白より黒)
(白米より玄米、食パンより全粉粉パン、うどんよりそば)
糖は摂取しなくてはいけない大事なエネルー源です。
よって糖化を抑制するにはどうしたら良いか?
体内で起こっている糖化反応を防いであげればいいのです。
この反応を防ぐ効果のある食べ物はカモミール等のハーブや緑茶などに含まれる
カテキン類にも坑糖化作用があることがわかっています。
また、ゴボウにも含まれることがわかってきました。
残念ながら、糖化反応物質の(AGEs)を分解する成分は現在のところ見つかっていません。
以上のように糖化(老化)を遅らせるためには
サラダ(特にゴボウ入り)を始めに食べ
清涼飲料水を控えるなど、毎日の食事から摂る糖分をコントロールすることと
ハーブなどのような食物エキスを上手く利用して体内の糖化反応を抑えることが大切なようです。
「糖化」とは食事から摂る「糖分」と体内のタンパク質が反応し
タンパク質本来の機能を低下させてしまう現象です。
糖化による糖化産物(AGEs : Advanced Glycation Endproducts)の生成と蓄積は、
1)肌の老化(コラーゲンへの蓄積で肌の弾力低下→シワ、シミ、くすみ)
2)骨の質の低下(骨のコラーゲンに蓄積。骨がしなやかさを失う)
3)動脈硬化(血管内膜への蓄積で、血管は硬くなり、内腔は狭くなる)
4)糖尿病の合併症(毛細血管の動脈硬化で神経障害、眼球の網膜障害、腎機能障害)
の他、多くの臓器が傷害を受け、身体全体の老化につながると言われています。
よく知られる「酸化」以上に、私たちの健康を脅かす事が最近わかってきました。
「酸化」がサビなら「糖化」はコゲ。
糖化は、私たちの肌も身体も老けさせるのです。 
“糖分の取りすぎは美容の大敵”と知りつつも
“太る”“ニキビが出来る”程度だと考えていないでしょうか?
この「糖化」こそが、美容や健康のために
今後最も注意しなくてならないとも言われています。
糖化ストレスは、酸化や精神的なストレス、免疫力低下
乱れた生活習慣などとも深く関わっています。
そのため、糖質を控えるような食事への改善だけでなく
総合的に坑糖化を進める事が大切です。
次回はその対策です。 
非常に残念な気持ちになった話です。
一年ぐらい前に小さな洋食屋さんが開店しました。
何がすごく美味しいというわけでなく(失礼…。)
いつも空いていて居心地が良く
禁煙というわけではありませんが
他に喫煙されるお客さんがいた場合は、他の席が空いていても
わざわざ奥の個室を開けてくれてくれたりする
物静かな、そして低姿勢なマスターが1人で切り盛りするお店で
家族でお邪魔することも度々ありました。
ある日、娘があのお店のピザが食べたいと、家族で出掛けました。
あいにく2人の先客はヘビースモーカーのようで
マスターはいつものように個室に通してくれました。
生春巻きに、チーズのピザ、ミートソース
そしてポークカツレツのデミグラスソースがけを注文。
「ウチのピザは生地から作るのですが、あいにく今日はデキのいい生地が出来ていません。
ピザは少し時間をいただくかもしれません。」
とのこと。
ほー。そうなんだ。
「わかりました。美味しい物をいただきたいので、宜しくお願いします。」
しかし、先客があったためか、1人で切り盛りするせいなのか、なかなか料理が出てきません。
生ビール2杯に、ハイボール。
空きっ腹にはしんどく、酔いも回ってきてしまいました。
ようやく生春巻きが運ばれて来たのはいいのですが、次が出てきません。
2杯目のハイボールの注文するとき
「申し訳ありません。子供がお腹を空かしてしまっています。
先にミートソースを持ってきてはいただけないでしょうか?」
「それは出来ません。」
私はこんな返事が返ってくるとは思わず、一瞬耳を疑いました。
「料理には出す順番というものがありますので。」
「そうですか…申し訳ありません。それでは、何か早く出来る物はありませんか?」
「そのようなものはウチにはございません。
早く召し上がりたければ、コンビニの物でもいいわけじゃないですか。」
マスターは部屋から出て行きました。
私たちはあっけにとられたまま顔を見合わせました。
数分後、ピザが運ばれてきました。すると
「ウチの料理を引っかき回されるようでしたら、他のお店に行っていただいて構いません。
私もプロです。プロとしてのプライドがありますので…。
今日のお代は結構です。」
そして部屋を出て行きました。
2人の子供達は寂しそうにピザを食べていました。
妻は
「今日は虫の居所が悪かったのよ。前のお客さんが原因じゃないの?」
冗談じゃない。何がプロですか。プロの料理人は料理を作ればそれでいいのでしょうか?
出された物を黙って食べろ、嫌なら来るなということでしょうか?
胃が痛い患者さんが来院されて
「先生、先週から胃が痛いのですが…。」
「ハイ、それは胃炎。お薬出しときますから。私はプロだからわかります。
お大事にしてください。次の方どうぞ。」
「先生、3日前から熱が出て、咳と下痢が…。」
「それは、風邪。私はプロだからわかります。お薬出します。次の方どうぞ。」
こんな医者に診てもらいたいでしょうか? 腕がいい医者がイイ医者でしょうか?
ストレスを抱えていないか、タバコ、暴飲暴食はないか
胃が痛いのは食後だろうか、食前だろうか?
下痢は水溶便なのか、軟便なのか、いつもと色調の変化ないか…。
病は気からという言葉があります。
病気を診断する上で、症状を問診してからいくつかの疾患を思い浮かべ
消去法で絞っていき、診断をつける。
すぐ見当が付くときもあれば、難渋する場合もある。
しかし、自分で自分の病気を作り出してしまっている症例を日常、非常に多く経験します。
患者さんの社会的背景や家庭事情
その他諸々の広い意味での ” ストレス ” が
今の症状を引き起こしてしまっていることがあるのです。
もちろん、お薬が必要なときの方が多いですが
場合によってはお話を聞いて差し上げるだけでみるみる顔色が変わり
元気に帰宅される方も多いのです。
それを導き出してあげられるのが、いい医者です。プロの医者です。
大腸内視鏡を5分で終わらせる医者が
胃の手術を20分で終わらせる医者が
白内障の手術を5分で終わらせる医者が
お産を無痛で終わらせる医者が、いい医者ではないのです。
私は外科医です。大学病院勤務時は消化器外科を専門にしていました。
患者さんが苦しい、痛い、辛いと訴え来院されれば
疾患を診断し、手術法を決め、体位を決め、手術をし、術後管理をする。
最悪、癌が進行し、化学療法や放射線療法が必要になる場合も
副作用に対する全身衰弱に耐えうるBestな治療法を選択し
元気に病気が治り、元気に退院、通院出来るようにする。
場合によっては、手遅れになってしまっている症例にも最後まで全身全霊を尽くす。
それが、ごく、ごく、ごく普通の医者なんです。
申し訳ありませんが、料理の味、店構え、内装、雰囲気で店を決めたわけではありません。
あくまで、その時間を過ごさせていただく、居心地の良さでお邪魔させていただきました。
残念ながら、もうお邪魔することはありません。
子供達も
「もう、おじさんのピザ食べられないね。」
と言っています。
「大丈夫、お父さんね、実はもっと美味しいピザ屋さん見つけたんだ。」