院長ブログ

新年会

先日、当院の新年会がありました。

 

と言うより、5年近く勤めてくれた看護師のチエミ姉さんの送別会がメインです。

 

旦那さんの大阪への転勤に伴い

ご家族みんなでしばらくの間東京を離れることになったのです(涙)。

 

お別れ会となると、シメっぽくなってイカン。

 

というわけで、酔っぱらう前にやってしまえ~!

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姉さんのスピーチ。

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ふ~危ない危ない。

セ~~フ。泣くところだったぜぇ。

 

ワンちゃんが大好きな姉さんには、ワンちゃんの首輪をプレゼントしました。

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会は宴たけなわに進むも

相変わらずコジマ君は普通なわけで

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お酒も進むと、変な奴も出現するわけで

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あ~K倉君、幹事お疲れ様~と言いたいところが 顔が見えん。

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M木君、野郎は2回映らなくてよろしい。

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 チエミさん今までありがとう。

普通の看護師の1.7倍働くパワフルさに いつも助けられていました。

 

送別会の最後に

みんなで胴上げしたことは全く記憶にないくらいべろべろな僕だったけど

気持ちでは胴上げしていたはずだと思います。

 

大阪のおばちゃんには負けないでください。

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頭痛と漢方

外来診療をしていると、多くの患者さんが訴えられる症状に頭痛があり

ロキソニンなどの鎮痛薬で症状が改善すればいいのですが

治療に難渋することに度々出くわすことがあります。  ウサギだよ。メディカルだよ。体調だよ。頭痛 のデコメ絵文字

 

もちろん脳血管障害や脳腫瘍などを否定することは重要です。

しかし、それとは違う 頭痛のようだ…。

 

大酒家の男子に多い群発性頭痛じゃない…。

片頭痛、緊張型頭痛?それとも混合型…?  熊 の画像

 

そういった時、漢方がいい効果を示すときがあります。

今回はそのお話です。

 

「頭痛」の漢方的な捉え方として

○ 気の低下・倦怠→「気虚」

○ 情動調整の失調→「気うつ、気逆」

○ 血の不足→「血虚」

○ 血の流れが悪い→「お血」

○ 水分調整の失調→「水毒」

 

気血水それぞれの不調が「頭痛」原因の一つとして認識すべきもの

として考えなくてはなりません。

 

1)五苓散(ゴレイサン)

  なんといっても「頭痛」と来たら「水毒」です。

  口渇があり、めまい、嘔吐しやすい、浮腫みが強い、下痢しやすい

  白く湿った舌苔、歯痕舌(舌に歯形が残る)

  天気や気圧の変動で増悪しやすいはキーワードです。 メディカルだよ。体調だよ。めまい のデコメ絵文字

 

2)呉茱萸湯(ゴシュユトウ)

  手足が冷える虚弱な方で、嘔吐を伴う頭痛などがキーワードです。  冬 のデコメ絵文字

  吃逆(しゃっくり)にも効果があります。

 

3)釣籐散(チョウトウサン)

  胃腸虚弱な方の頭痛、めまい、耳鳴り、不安・不眠に効果があります。

  高血圧の方の頭痛(特に早朝の頭痛、日内血圧変動が大きい方)

  後頭部の鈍痛、帽子をかぶっているような頭重感などがキーワードです。 園だよ。帽子 のデコメ絵文字

 

4)川芎茶調散(センキュウチャチョウサン)

  感冒の初期にみられる頭痛に使用されます。

  五苓散や呉茱萸湯、釣籐散で効果ない例に試してみるといいかもしれません。

 

いずれの処方も

切れ味としては西洋医学の薬にはかなわないかもしれませんが

以外と著効する例を経験しているのです。

 

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新年早々…。インフルエンザ…。

 息子の

「お父さん…頭痛い…。」で、38・9℃。
まさか、 からの ビンゴ。

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ヨッッッシャーーー!!と派手にガッツポーズをかます超元気な息子。

お兄ちゃん ズルい!ズル過ぎるーーー!!と叫ぶ娘。

今日から5日も家に居るの…?…。と落ち込む妻。

なんか、みんな… 違うんだけど…。

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歓迎会&忘年会

昨日は当院の新しい医療事務のユナちゃんと

お世話になっている「かえで薬局」の 新しい薬剤師の先生

サガワ先生の歓迎会&忘年会でした。

 

左が朝のお掃除の時歌う鼻歌がデカ過ぎて

鼻歌になっていないユナちゃんです。

 

右は、声がデカ過ぎて

飲み会のできる会場が限定されてしまう 二人です。

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左が佐川先生。

顔見えないじゃん。

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みんないい感じに仕上がってます。

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私はこの辺から記憶が曖昧に…。

 

今年も あと10日。

1年間ありがとうございました。m(_ _)m

 

来年もヨロピク!

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甘い物とむくみ、そして冷え

大学生のA子さんが冷え症とむくみを主訴に来院されました。

色白でやせている女性で、足が浮腫んで冷えると言います。 寒い の画像

 

腹証や所見から当帰芍薬散を処方しましたが

多少改善はあったのですが期待する程ではないとのことです。

 

60台後半のT美さんは変形性膝関節症を主訴に来院されました。

膝の痛みと、膝に水が溜まるため、定期的に整形外科で水を抜いてもらっているそうです。

この方も腹証や所見から防巳黄耆湯を処方しましたが、同じくぱっとしません。 痛い のデコメ絵文字

 

ですが、このお二人に共通することがありました。

お二人とも、大の甘い物好きということです。 ケーキだよ。ショートケーキ のデコメ絵文字 

 

食事中にはジュース。1日に1.5リットルのジュースを水代わりに飲み

食後は必ず、甘いあんこの和菓子やケーキ

食事を抜いてでも、甘いお菓子を食べているそうです。

 

そこでこれらを控えてもらうように指導すると

2ヶ月後には冷えや浮腫み、関節内にも水が溜まりにくくなりました。

 

白砂糖は、薬膳では適量であれば効果的に作用します。

強いストレスが続いたときなど、甘い物を食べると

緊張がゆるみ、落ち着くことを経験した方は多いと思います。

 

しかし、接種し続けると体内に「湿」を生み

「水毒」から、むくみや冷え、関節水腫を悪化させてしまう事があるのです。

 

何事もほどほどですね。 動物 デコメ絵文字

 

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腸内環境を維持する大切さ

脳を持たない動物は存在するが、腸を持たない動物は存在しません。

我々人類を含む動物にとって
腸は食物からエネルギーや栄養成分を吸収するきわめて重要な器官です。

その一方で
腸は生体と外界とのインターフェースとして、多くの外来抗原に絶えず暴露されており
常に外来の微生物やウィルス攻防の最前線として戦い続けなくてはなりません。 ファイト のデコメ絵文字

腸には免疫細胞の約6~7割が集中しているほか、神経系や内分泌細胞も点在しています。

これを腸エコシステムと呼び、腸機能だけでなく
全身の恒常性を保つのに重要な役割を果たしています。

外部からの様々な刺激やストレス
あるいは宿主の加齢などによりそのバランスが一度崩れると
消化器疾患のみならず、自己免疫疾患や生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)
などの全身性疾患を発症するといわれています。    メッセンジャー のデコメ絵文字

我々が健康維持するためには、腸エコシステムを維持するためにはどうしたら良いでしょうか?

ヒトにとって有用な乳酸菌やビフィズス菌などの「プロバイオティクス」や
ビオフェルミン製剤のような「プレバイオティクス」を摂取することです。

プロバイオティクスとはヒトにとって有益な効果を持つ細菌やそれを含む食品のことで
プロバイオティクスの腸管内での増殖を促すものをプレバイオティクスといいます。

皆さんご存じのようにビフィズス菌の中にはインフルエンザなどを予防できる菌株や
大腸癌のリスクを低下させる菌株
さらにはピロリ菌の定着を抑制できる菌株などもあることが報告されています。 手。拍手 の画像

前述のように腸内細菌叢は加齢に伴って変化し、いわゆる善玉菌が減少していくことからも
腸内環境を乱さないような努力と
プロバイオティクスを活用し
腸エコシステムの構築で我々の健康を維持するように心がけましょう。 

ファイト一発!ぬこ のデコメ絵文字

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BBQ !!

当院の医療事務、マキちゃんがめでたく 寿退職することとなり (ワー!パチパチパチ!)

みんなでBBQでお祝いしようということになりました。

 

先ずは肉だろ!ってことで

 焼き肉1

 続いて、トマトのベーコン巻きー!

 

ベーコン巻き

 かえで薬局の皆さんも お祝いに!

イトウ薬局長(左)と コージマ君(右)

 

 薬局男

 

 

 

ニューフェイスのサガワ先生(左)と受け付けのチョーさん(右)

佐川&長

 マツタニ先生(左)もお祝いに来てくれました。

(マツタニ先生も婚約オメデトー! ワーパチパチパチ!!)

松谷

 続いては魚介に

いか

 

 

 

 

 定番のこちら

トウモロコシ

 幹事のK倉君

柏倉

 

 

 

 

 O沼君ありがとー!

大沼

 女性陣も

女性

 

 

 

 

 

 

 

 野郎もアルコールが入っていい感じ~。

男

 何がそんなにおかしい!?

吉原

 H間君、写真ありがとね!

本間

 

 

 

 

 サンマ 馬ウマ!

サンマ

 最後はヤッパリ 焼きそばでしょ!

焼きそば

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなでイエ~~!

集合

 

 

 

 

さあさあ、宴たけなわではございますが、お時間となって参りました。

 

マキちゃんがウチに来たのはハタチの時

あの時は、この子大丈夫か?って子が

数ヶ月でウチにとってかけがえのない戦力になってくれました。

 

思い出せば色々な事がありました。

メッセージ

今回の結婚だって、山あり、谷ありでした。

体重は山あれど、谷はありませんでした。(笑)

 

全て、全部がホントにいい想い出です。

ビアグラス

マキちゃん

ソウちゃんといつまでもお幸せに。

 

 

 

 

 

そして

ありがとう。

はし

 

新たな出発を祝うように

公園には季節外れの サクラが咲いていました。

サクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドーピングと漢方

自分はトライアスリートであり

友人にもトライアスリートやスポーツ愛好家の方がたくさんいます。

 

ま、自分はプロではなく

あくまでエイジグルーパーとしての競技参加であり、ドーピング検査とは無縁ですが

プロ・アスリートの患者さんもいらっしゃるため

今回は、ドーピングと漢方について考えてみました。

 

まず、漢方は複合成分であり

「全くドーピングに引っかかりません!安心してください!」

と言い切れるものはないのが現状です。  しおちゃむ のデコメ絵文字

 

ただ、明らかに禁止薬物に該当する成分を含有する生薬・注意すべき生薬はあります。 

「麻黄」と「麻子仁」「半夏」です。 漢字。注 のデコメ絵文字

 

麻黄のエフェドリンは有名ですが

半夏にもエフェドリンが微量に含まれていることあります。

 

しかし、半夏に含まれる麻黄は微量なので

スポーツ選手に使用されている例もあるにはあるのですが

避けて頂くのが無難です。

 

麻子仁がなかなかの曲者です。

原料は麻の実なので、カンナビノイド様物質が含まれていることがあります。

エフェドリンは尿中の濃度の規定がありますが

カンナビノイドはごく微量だとしても検出されてはいけませんので

特にご注意頂きたい生薬です。 サイコー の画像

 

麻子仁を含む処方は3処方のみです。

 

「TJ-64炙甘草湯」「TJ-51潤腸湯」「TJ-126麻子仁丸」です。

 

また、禁止物質ではありませんが

監視プログラムに含まれる物質(将来的に禁止される可能性あり)として

「カフェイン、プソイドエフェドリン、シネフリン」などがあります。

カフェインは茶葉、シネフリンは、ミカン科の植物に広く含有され

呉茱萸、陳皮、枳実(枳殻、橙皮、橘皮)が該当します。

 

当院でスポーツ愛好家やアスリートに良く処方する

「TJ-25桂枝茯苓丸」「TJ-48 十全大補湯」

「TJ-53 疎経活血湯」「TJ-68 芍薬甘草湯」に関しましては

「麻黄」「麻子仁」「半夏」を含みません。  キモカワ、ほっぺた のデコメ絵文字

 

(しかし、疎経活血湯が監視プログラムの陳皮(みかんの皮)を含みます。)

 

漢方薬のTUE(治療目的使用に係る除外措置)申請については

全く禁止物質が含まれていないことを証明しなければならず承認されにくいようです。

 

上記は現在の規定であり、世界アンチ・ドーピング規程は毎年改訂されますので

定期的にご確認される事が必要です。

 

ドーピングコントロールは競技によって異なるところもありますので

所属する競技団体の医事委員会に問い合わせて下さい。 今日の新着です♪ヽ(´▽`)/貰ってくださーい のデコメ絵文字

 

また、薬に関しては

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)でも問い合わせを受け付けているそうです。

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重要性を認識したいマルチビタミン&ミネラル ②

近年の日本では、忙しい家庭が増え
毎日の食事を肉や魚、野菜そのものから調理していることは少ないのではないでしょうか?
そんな場合、スーパーやコンビニのお惣菜やインスタント食品、冷凍食品を食卓に並べたり
時には、コンビニ弁当で済ましてしまう場合も多いのが現実です。

このような現代食には、ビタミンやミネラルが欠乏していることが多く
このような食事ばかり続けていると、重大な栄養欠乏に繋がる可能性が高いようです。

 

 最近は主に食事中のミネラル欠乏が指摘されているのですが

その理由として、下記の3つの点が挙げられています。

①   水煮食品の増加→煮ることによって、ビタミンやミネラルの多くが流れ出てしまう。

② 精製食品の増加→ 食品は加工度が増すごとに、ビタミンやミネラルを多く失う。

③ リン酸塩使用増加→ 食品添加物として様々な用途に使用される「リン酸塩」は
          消化管内でミネラルを吸着し体外に出してしまうと考えられている。

 

また、近年の旬を無視したハウス栽培の増加や無機肥料の大量使用などに伴い
野菜そのものの栄養価が下がっていることも重要な問題の一つと言えます。

 

現代の私たちは、意識せずに食事をしていると気が付かないまま
ビタミン・ミネラルの欠乏に陥っていることが多いようです。

だるい、疲れやすい、肌が荒れる、髪が抜けやすい
うつ、食欲不振、貧血などのお悩みの原因の一つに
ビタミンやミネラルの欠乏が潜んでいることが多々あります。

サプリメントの本来の意味は、普段の食事で補いきれない栄養素を便利な形で補うというもの。
誰にでも必要なサプリメント、最初に飲むべきサプリメントは
天然のビタミン・ミネラルをバランス良く配合したモノだと考えられます。

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重要性を認識したいマルチビタミン&ミネラル ①

私たちが、生きるために摂取しなければならないものは大きく5つに分類されます。
それは、必要度が高い順に、「空気」、「水」、「三大栄養素(糖類、たんぱく質、脂質)」
そして「微量栄養素(ビタミン・ミネラル)」です。

このどれか1つでも欠けてしまうと、私たちは生きていくことはできません。

一方、サプリメントとして「注目の新素材!!」と
広告され良く見かける成分には、様々なものがあります。

これらの素材は、「機能性栄養素」と呼ばれています。
「機能性栄養素」はその成分を補うべき人が
適切な量を補えば効果が期待できる可能性はありますが
全ての人、全ての状況で必要なモノではありません。

特定の症状や悩みの改善を期待して機能性栄養素を摂取しても
ベースとなる5大栄養素のバランスが悪くては、なかなか状況は改善しません。

まずは、普段の食事で5大栄養素がバランス良く摂取できているのかを見直し
食事だけで不足を改善しにくい微量栄養素がある場合に
サプリメントを利用するのが現実的かつ効果的な方法です。

「野菜を多く食べている」「日本食を食べるよう心がけている」という人が
実は栄養失調で体を病んでいるということも珍しくありません。

品数が多く色的にも鮮やかで、一見、健康的な食事のように見えても
食材選びや加工法に気を付けていないとビタミン・ミネラルが
思ったほど取れていないと言う事実が、最近の報告で明らかになってきました。
次回はその辺について、お話していきます。