院長ブログ

ミネラル&有害金属検査

 

人間のカラダは60種類以上の元素で成り立っており

そのうちは水素(H)、酸素(O)、炭素(C)、窒素(N)

という4つの元素だけで体重の96%を占めています。

 

残りの4%がカルシウムなどのミネラルが占め

その多くは食べ物の中に微量に含まれる金属元素

です。

 

 

 

 

水銀、鉛、カドミウムなどの重金属はなんとなぁ〜くカラダに悪いことはわかっていても

ミネラル、酵素などは何で必要なのか?は、わかっていない方はたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

難しいことは抜きにして

大切なことは、生命活動とは化学反応であり

その化学反応はミネラル(酵素)なくして成り立たず

健康を維持する事も、果ては生命活動を維持することもできなくなるのです。

 

 

 

とにかく

ミネラル(酵素)はカラダにとって非常に、ヒジョーーに大事なものなんだということだけは

理解してください。

 

有害金属は百害あって一利なしですが

ミネラルは多すぎても、少なすぎてもいけません。

 

例えばマグネシウムは、325種類もの酵素の働きに関わっており

マグネシウムが足りているという方は、まずいらっしゃいません。

 

激しい運動する方、お酒を飲まれる方などは特に、です。

 

 

 

 

アルミニウムの蓄積は

缶ビール、缶ジュース、缶コーヒー

飲食店ではアルミの鍋を使うことが多いので、外食の多い方などは注意が必要

また、コースープやカップラーメン、インスタントコーヒーなど

お湯を入れて食べるサラサラした粉末にはアルミニウムが入っていることが多いです。

アルミニウムが頭に蓄積すれば、認知症の原因になります。

 

喫煙者は間違いなくカドミウムが蓄積しています。

イタイイタイ病の原因有害金属です。

 

イワシ、サンマなどの小型魚を食べるより

マグロなどの大型魚には好む方は水銀がたくさん蓄積しています。

カツオも危ないです。

 

もう挙げたらキリがないです。

 

 

 

アナタのカラダの不調の原因は、ココにあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

ミネラル・重金属検査

 

 

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日曜日まだかよ〜。毎日調子悪いんだけど。

 

 

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おしまい。

 

 

 

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栄養解析検査

 

例えば

” 胃の不調 ” を主訴に来院される患者さんに

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、はたまた胃がんが見つかる確率は1%ないと思います。

 

99%は、”なんとなく胃の調子が悪い”という方がほとんどです。

胃カメラやっても異常が見つからないのに、なんとなく不調なんです。

嘘なら病院に来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも

なんとなくダルい

なんとなく気持ち悪い

なんとなく気分がすぐれない

なんとなく。。。

 

 

 

 

 

そこには栄養バランスの乱れが、根本原因であることが本当に多いです。

 

 

 

 

 

 

 

あの人が飲んでるから、私もこのサプリメント

芸能人の何とかさんが勧めていたから、私もこのサプリメント

 

やっぱり、糖質制限して、高タンパク食に、いい油を摂ってがベストだよ。

いやいや、やっぱり玄米に穀菜食が日本人には一番だよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

体調不良の原因、その人にあった食生活、サプリメントは、血液検査からわかります。

 

西洋医学的な観点からではなく

オーソモレキュラー(分子整合栄養学)の観点から原因をつきとめるのです。

 

 

例えば

AST/ALT というのは肝機能を評価する酵素です。

西洋医学的な考えでは

AST/ALT ↑ ならば、ウィルス性肝炎だとか

アルコール性肝機能障害だとか、脂肪肝だとかなりますが

AST/ALT  ↓ のときは、 ”異常なし” とされてしまいます。

 

しかし、オーソモレキュラー的な考えだと

AST↓>ALT↓ (差が2以上):ビタミンB代謝不足(特にB6)

AST>40:心不全、筋肉障害

AST<ALT:脂肪肝、ウィル性肝炎

AST ↑, ALT ↑:ビタミンB消費↑

 

など、AST, ALTだけで色々な事がわかってきます。

その他、栄養解析検査では血液検査、尿検査含め計80項目以上のデータから

患者さんの不調の原因を検討します。

そして、その人にあった食事指導、サプリメンテーション指導を行います。

 

 

自身が選んだ健康法が、全く見当外れだった、という事もあるのです。

一度検査してみることをお勧めします。

 

 

栄養解析検査

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひでぶっ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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遅延型フードアレルギー(私の結果)

 

私の遅延型アレルギーの結果です。

 

散々たるものでした(笑)。

 

良かれと思っていた食べ物に実はアレルギーがあり

避けていたものは、食べてよかったのでした。

 

 

 

4以上は避けるべき食べ物で、3は要注意です。

 

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牛乳はカゼイン含め完全にダメ。

チーズ、卵白もOUTでした。

 

 

 

 

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カシューナッツ、ピスタチオはどうでもいいとしても

大豆、エンドウ豆、アーモンド、ソラマメ OUTなのは痛い。

豆乳、豆腐、納豆もダメということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、糖質制限食、高タンパク食に

酸化されていない良い油を積極的に摂取は、健康であるための常識であり

誰もが疑う余地のないこと、となってきています。

 

 

 

しかし、私は玄米菜食LOVEであり、タンパク質はできれば肉類ではなく豆類から

そして、小腹が空いたらナッツと積極的に摂取してきました。

 

 

 

 

あ〜〜正に青天の霹靂。。。。

 

 

 

 

小麦はダメだろうと思ってました。

パンやパスタを食べると、非常に眠くなります。低血糖を起こしているのでしょう。

グルテンはギリセーフのようですが、これで踏ん切りがつきました。

パン、パスタや〜〜〜めた(笑)。

 

 

 

 

 

しかーーーし!

問題は一番最後。

 

 

 

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カンジダ菌の繁殖と醸造用イーストOUTです。

 

 

 

 

要するに私はリーキーガット症候群であり

 

焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒は良いけど

ビール、日本酒、ワインなどの醸造酒はダメということです。

 

 

 

 

ガーーーービーーーーーーン!!

 

 

 

ビール、日本酒が生きがいなのに(涙)。

 

 

先ずは、リーキーガットを克服しなくては何も始まらない。

患者さんにも偉そうなこと言えないではないか。

 

 

これは悪い例です。

皆さんも、一度検査してみることをお勧めします。トホホ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どぼちて どぼちて….。

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

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リーキーガット症候群

 

「Leaky gut」とは腸(gut)から漏れる(leaky)という意味です

 

「All disease begins in the gut

   (すべての病気は朝から始まる)」

             〜ヒポクラテス(460~370 B.C)~

 

私も病気は腸内環境の悪化から出現すると考えています。

ストレス

食べ物

食べ物を消化したときに出る毒素

カンジタ菌を含めた悪玉腸内細菌の異常繁殖

抗生物質などの薬

肝臓など解毒してくれる臓器の機能低下などが起きれば腸管にもダメージを与えます。

 

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それによりそういった体に悪いものが

腸粘膜の細胞と細胞の間のtight junctionから直接カラダの中に入ってくると

様々な病態をもたらします。

 

 

 

 

 

 

 

アトピー、蕁麻疹、ニキビなどの皮膚疾患

甲状腺機能亢進症などの内分泌疾患

過敏性腸症候群、炎症性腸疾患などの消化管疾患

慢性疲労症候群などの副腎機能不全

リウマチなどの膠原病

風邪をひいたら治りにくいなどの感染性疾患

うつ、自閉症、ADHDなどの神経性疾患…。

 

挙げたらきりがありませんが

一番怖いのは、がんです。

 

 

 

 

 

 

炎症を起こすトランス脂肪酸、カンジダ菌の餌になる砂糖を摂ってませんか?

遺伝子組換えの食品、農薬、添加物の入った食品を食べていませんか?

歯の詰め物、化粧品などの経皮毒は大丈夫ですか?

抗生物質などの薬は飲んでませんか?

腸以外の臓器に異常を来していませんか?

ストレスはありませんか?

 

 

 

 

 

アナタのおならは臭くありませんか?

1日何回便が出ますか?

便秘ですか?下痢が多いですか?

 

1日2回、バナナのような便が出るのがいい腸内環境と言われています。

 

腸内環境の乱れが “間違いなく“ すべての病気の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やりやがったな!

 

 

 

 

 

 

 

おしまい

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IRONMAN Vichy 2017②

 

レース当日は、4:00起床。

 

 

 

 

 

日本出発前には、みんなに寄せ書きももらってます。

 

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この日のためにケガもせず、食事にも気をつけ、万全の体制で準備してきました。

何度体験しても、ワクワクした緊張感は変わりません。

 

 

 

 

 

 

まだ薄暗いレース会場で準備をしていると、朝早くから家族が応援に来てくれました。

 

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この時、まさかの問題勃発。

 

今年のVichyは寒暖差が激しく、朝は一桁日中は30℃オーバーとなっていました。

 

水温が上がっていたのでしょう

まさかのウェットスーツ着用禁止のアナウンスが出ました(汗)。

IRONMAN Vichyでは、24℃以上でのウェットスーツ着用禁止が義務づけられています。

 

 

 

 

 

 

 

初めてのnon-wetでしたが、ココはケツまくるしかありません。

気を取り直して、やってきたことを出すしかないのです。

 

 

 

今回はドーン!とか、プワ〜〜〜〜とかの一斉スタートではなく

4人ずつ、3秒おきに飛び込んでいく、ローリングスタートです。

 

 

緊張してないテイで(笑)。

 

 

 

 

 

いよいよスイムスタート!

 

 

 

 

 

 

やはり水温は高く、ローリングスタートなのでバトルもなく淡々と泳いでいく。

 

(ウエットなくても行けんジャネ?)

 

いやいや、甘くない(汗)。

全然進まないし、どんどん抜かれていきました。。。

 

 

 

 

 

 

それでもいつものように淡々と泳ぎ、やっとこさスイムアップ。

いつもより20分近く遅い(ウェットって凄いな…。)

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気を取り直してバイク!! と思ったのですが

朝はかなり寒い。

しかも、雨は降りだすし、バイク乗りゃガタガタ震えながらのスタートでした。

 

 

 

が、しばらくすると雨も止み、今度はカンカン照り。

 

 

 

分かっていたバイクパートは急な坂はないものの

ひたすらビミョ〜な登りが続く高低差1000m弱の2周回。

辛かったけどそれでもなんとか終了。

 

 

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ランは気温34℃、半分以上日陰がない中

4周回をひたすら前へ前へ。

 

 

 

レース中、後はピーポーピーポー救急車が何台も出動していました。

 

 

 

 

辛くて、辛くて…。

 

 

 

 

 

今までこんな辛い、IRONMANは初めてでした。

暑さに弱い。しかし、こればっかりは…。

 

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今回は僕がトライアスロンを始めた時、お世話になった方が

前日のIRONMAN Vichy 70.3にご夫婦で出陽されており

この日は沿道で、日本の旗を振ってずっと最後まで応援してくれていました。

 

 

家族含め、折れそうになった心を何度も鼓舞して下さいました。

あそこに戻ってくれば待っていてくれる、と何度も何度もパワーを貰いました。

 

 

 

あと3周…

あと2周…

…. あと1周…。

 

 

 

 

 

(もう終わり… 走らなくていいんだ…。)

 

 

 

 

 

 

 

するとゴール前では、サプライズで

なんと、家族が大きい日本国旗を持って待っててくれました。

 

 

 

 

 

遅いんで恥ずかしかったけど

 

 

 

IRONMANの赤絨毯の上を両手で大きく上に掲げ

走り抜けた時のスタンドからの大声援は

 

 

 

一生忘れられないです。

 

 

 

 

 

 

 

レースから数日経ってからの感想は

 

 

「改めてIRONMAN はホント 簡単には満足させてくれない。」

 

 

 

 

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けど、ゴールした時のなんとも言えない

物凄っい興奮と達成感は他に比べられるものがないです。

 

 

 

 

 

 

 

辛い、辛いけど、来年も再来年もこれからもずっと、やり続けるんだろうな(笑)。

 

 

 

 

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スタッフが作ってくれた クッキー。

 

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ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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IRONMAN Vichy 2017①

今年も恒例の、IRONMAN に参加してきました。

France のVichyです。

 

 

今回もNarita→Zurich経由でLyon、そこからワゴン車に揺られ、計15時間の長旅です。

 

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Vichy は過去に4年間だけ首都だったという変わった歴史がある温泉町です。

 

Vichy 駅

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流石にフランス行ったらココは抑えとかな、ということで、Parisへ移動し、観光です。

 

急行に揺られること3時間、それから地下鉄に乗り継ぎ、へとへとでした(笑)。

 

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凱旋門に

 

エッフェル塔でくだらないことを

 

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そして、ルーブル美術館へ

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絵心、芸術心ナイ私ですが

 

こんなのとか

 

 

 

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こんなのには、やっぱり感動しました。

 

 

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こいつの前にはすごい人だかりです(笑)。

 

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さてさて、Vichyにに戻ると、町中はIRONMAN一色です。

 

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今回は、昨年のRegensburgでの慣れない食事からの現地での調整ミスを考慮して、コンドミニアムを借りました。

 

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ヨーロッパは日本に比べ、スーパーでのオーガニック食材のコーナーが本当に充実しています。

 

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EXPOに行くと、否が応にもテンションが上がります。

 

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EXPOで見つけたIRONMAN開催記念のブランケットで

最後の最後に、漢字で呼び捨てにされてもテンションは上がるのです。

 

 

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この赤い絨毯の上を、駆け抜けるのかと思うと、テンションは上がるのです。

 

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明日はココに、ぶっ込みます!

 

 

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続く。

 

 

 

 

 

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のび太が0点しか取れない理由

 

 

我々のカラダの60兆個の細胞のプルプルな細胞膜を構成する脂質二重層。

 

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トランス脂肪酸は問題外だが、ヘルシンキ介入試験しかり、動物性脂肪は悪ではなく

それも含めどういったモノ摂取するかで

” 脂質 ”は時に我々の健康に様々な弊害をもたらす。

 

 

 

 

 

 

 

脂質を語る上でエイコサノイドは外せない。

 

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ω6系であるリノール酸は取り過ぎはアラキドン酸を介し

強力な起炎症物質であるPGE2が生成されるが

 

 

一方でジホモγ-リノレン酸からのPGE1の生成は生体にとって多くの好ましい作用をもたらす。

 

 

 

 

 

 

 

 

積極的に取りたいω3系だが、α−リノレン酸がいいのか、EPAがいいのか、DHAか。

 

 

 

 

 

α−リノレン酸はEPAに変換されないとエイコサノイドは生成されない。

 

最近の知見では、その返還率は10%程度だと。

 

EPA→DHAの返還率も低く

ω3系はDHAとしての摂取の重要性が指摘されるようになってきていると。

 

 

 

 

 

 

 

ちょーっと、ちょーっと待て。毎朝サラダに亜麻仁油ぶっかけて食ってる俺。無駄だったの?

いやいや、効率悪いけど摂っている量が違うわ、量が(汗)。

 

 

 

 

 

 

要は臨床応用としては使い分けらしい。

 

 

 

α−リノレン酸は腸管の炎症を取り除く作用の強い脂肪酸であり

 

EPAはアトピーやリウマチなどの慢性炎症性疾患にはいい効果をもたらす。

 

一方DHAは脳、網膜、母乳などに多く含まれ、認知症、発達障害、学習能力向上

視力低下抑制そして抗炎症作用に加え抗酸化作用が強い。

 

ってことは、トライアスリートはDHAか?

 

 

 

 

 

んじゃ、両方摂りゃいいんじゃね?って話しだが、それも良くないらしい。

目的に応じてどちらかを細胞膜リッチにしないと効果が薄れると。

 

 

 

 

 

なるほど…。

受験生には、DHAとタウリンとマグネシウム、再確認っと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳の60%は脂質。いい油を摂れば東大も夢じゃナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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のび太君、油だよ、油!

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

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高脂血症の誤解

 

脂質の中でも誤解されてきたのがLDLコレステロール。

 

 

” 悪玉コレステロール ”と言われ、動脈硬化、脳卒中、高血圧の原因になる

お薬で下げれば下げるほどいいとされてきました。

今でもそう言われ、LDLを下げるお薬を飲んでいる患者さんも多いと思います。

 

 

 

確かに高すぎるのはよくありません。

 

 

 

LDL>180で心血管イベントを増加させるというデータも存在するのですが

LDL<100心血管イベントを増加させるというデータも存在するのも事実です。

 

しかし、コレステロールは細胞膜や胆汁酸の原料になり

抗ストレスホルモンや性ホルモンとしても利用されます。

 

 

 

 

 

 

そしてビタミンDの重要な原料です。

ビタミンと言ってもホルモンに近いのですが

 

ビタミンDは

ガン抑制効果や高血圧、心不全、脳卒中のリスクを下げ

免疫力を上げ、抗アレルギー効果をもたらします。

また、不足すると認知症になりやすいという報告や

うつ病を改善する効果も言われています。

 

そんな大事なコレステロールを薬(スタチン系薬剤など)で下げるとどういうことが起こるのか

 

 

 

 

 

 

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黙っていてもコレステロールの過剰産生はある程度のnegative feedbackで

カラダが調節してくれるます。

 

スタチン系薬剤は、HMG-CoA還元酵素を阻害する薬剤ですから

代謝産物であるイソプレニル中間体の産生が抑制され

がんや、血管の拡張や炎症の抑制、大事なコエンザイムQ10の産生まで抑えられてしまいます。

 

 

 

 

 

 

動脈硬化の発端となるのは糖化によるAGEs

活性酸素で酸化されたLDLコレステロールであり

糖化も酸化もされていないコレステロールは無罪なのです。

 

 

 

 

 

加熱された(酸化された)油はカラダに良くないですが

EPA・DHAといった魚油、亜麻仁油といったω3系の脂肪酸は

 

・血液サラサラ血小板抑制作用

・動脈硬化を改善する血管内皮細胞機能改善作用

・そして、抗炎症・抗アレルギー作用があり

 

先ほど述べた細胞膜の原料となるモノです

ω3系脂肪酸を積極的に取り、細胞から生まれ変わりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、ルミちゃん

 

 

 

 

 

 

人間のカラダの細胞って

 

 

 

 

 

 

 

何個あるか知ってる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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60兆個。

 

 

 

 

 

 

チョイ 古。

 

 

 

 

 

 

 

(恥)

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

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糖化

 

近年、「酸化」とともに、健康に悪影響を及ぼす

「糖化」の進行が大きく注目されています。

 

 

 

糖質過剰摂取、脂質過剰摂取、喫煙・飲酒、外因性AGEs、酸化ストレス

などによって“糖化反応”は始まります。

 

 

 

我々のカラダは、常に37℃前後の温かい袋に包まれているようなものです。

そしてカラダの中の様々なタンパク質(アミノ酸)に糖が付着した“糖化タンパク”が

温められることによって出来た “不可逆的な” 最終代謝産物が

“AGEs” (Advanced Glycation End-products/最終糖化生成物)です。

 

 

 

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AGEs(糖化された、変性してしまったタンパク質)の増加が

糖尿病、動脈硬化、高血圧、がん、腎疾患

白内障、加齢黄斑変性症、皮膚老化、アルツハイマー型認知症など

加齢(老化)と関係性のある様々な疾患の誘発につながるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

『酸化』、『糖化』は“車”に例えるとわかりやすいです。

 

 

 

『酸化』は車が病気に向かってアクセルを踏んでいる状態

『抗酸化』はそれに対して、ブレーキをかけている状態です。

 

 

 

とすれば

 

 

 

『糖化』→この車があとどれくらい走れるのか?

になると思います。

 

 

 

AGEs(最終糖化生成物)の上昇は

“病気の発症までのカウントダウン”です。

 

 

 

 

“残りの健康寿命のカギを握っている”

と言っても過言ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は何でもかんでも「糖質制限」とは考えていません。

「予防医学」と「治療医学」は重なるところは多けれど、別モノと思っているからです。

 

 

 

 

 

しかし

“病気は突然やってくるわけではなく、病気になってからでは間に合わない“

といことを考えると、カラダの中に知らず知らずのうちに

病気の原因物質(AGEs=最終糖化生成物)が蓄積されていくことは避けたい

避けなくてはならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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AGEs をやっつけろ!(笑)

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

院長ブログ

麦わら帽子

 

 

業平「もつ焼き まるい」カウンターなう。

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13002960/

 

後ろの5人座れば満席のマス席に

野郎と女性、サン サンで盛り上がっているが女性は皆、麦わら帽子を被ってる

(チョッチョッチョ、これは〇〇帽だよ〜 おっさ〜ん、わかんないの〜? って言われても、

私に言わせれば、全てが麦わら帽子扱いである)。

 

 

その麦わら帽子も、お前らデビ夫人か?って言うくらいの麦わら帽子で

暫くほっといたが脱ぐ気配はない。

 

頼んだ物を受け取る時もツバが邪魔なんじゃね?

 

と、こちらが気を使ってしまう場面に遭遇するが

彼女らは、それはそれは上手くかわしながら頼んだ物を受け取る。

 

 

 

(危ない!こぼす!ひっくり返す!)

 

 

 

そのドキドキ感は、さながらアキラ100%のよう。

Aさん(そのうちの一人の女性を、あえてAさんとしておく)と目が合った瞬間は

 

(ハラハラしたんじゃなぁ〜い?)

 

と、言われているような目つきで(そう感じた(当社比) )カナリ イラついた。

 

 

 

(1時間半経過…)

 

 

 

私は、何故彼女達は麦わら帽子を脱がないのかを考えていた。

 

 

 

1)ハゲを隠している。

2)3人ともデビ夫人をリスペクトしている

3)まさか3人とも被り物が被るとは思わなかったので

  (おっと、“被り物”と“被る”掛かっている(笑))

  引くに引けない

  (あんたが先に脱ぎなさいよ、みたいな)。

4)紫外線を気にしている(19時過ぎても)。

5)もはや彼女らにとって、これは麦わら帽子ではなく体の一部である(2年前から)。

6)その他

 

 

 

(2時間半経過)

 

 

 

もうだめだ…。酔った…。 今日はなかったことにして帰ろう。

 

 

 

「すんませ〜ん。おあいそ〜お願いしま〜す ↓ 」(飲み過ぎ)

 

 

 

「ごちそうさまでした〜〜。」

 

(残念、結果は次回に持ち越しか….。)

 

 

 

 

 

 

 

「すいませ〜ん! 」

 

(黄色い声)

 

 

 

 

 

「帽子 置くとこありますかぁ〜〜〜?」

 

 

(6)かよ… 。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。