10月26日(水)は院長学会参加のため
午前中のみ診療(9:00~12:30まで)
とさせていただきます。
患者さま、ご家族の方には大変ご迷惑をおかけしますが
何卒ご了承のほどお願い致します。
アクアメディカルクリニック
院長 寺田武史
10月26日(水)は院長学会参加のため
午前中のみ診療(9:00~12:30まで)
とさせていただきます。
患者さま、ご家族の方には大変ご迷惑をおかけしますが
何卒ご了承のほどお願い致します。
アクアメディカルクリニック
院長 寺田武史
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
最終回はこの本における私の思いをお話ししたいと思います。
高血圧、糖尿病、痛みで悩む患者さんに、降圧薬を出し、血糖を下げ、痛みをとる薬を出すのではなく、なんで血圧が高く、なんで血糖が上がり、なんで痛みが出るのかを考える分子栄養学は、私の考える理想の学問であり、医療です。
自分のカラダは自分で守れるのです。
動画で解説を聴きたい方はこちら▼
2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから, わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は我々の生活を一変させました。
そこから改めて予防医療の大切さを、自分のカラダは自分で守らなくてはいけないという考え方を、再認識された方は多いと思います。
ジャンクフードは良くない、スナック菓子は良くないことはわかっている。でも、どういった食生活をしていったらいいわからない。自分はもうそれほど若くないし、これから先病気にはなりたくないけど、どうすればいいのか検討がつかない、といった方々が大半だと思います。
自分のカラダは自分で守れます。
高血圧、糖尿病、痛みで悩む患者さんに、降圧薬を出し、血糖を下げ、痛みをとる薬を出すのではなく、なんで血圧が高く、なんで血糖が上がり、なんで痛みが出るのかを考える分子栄養学は私の考える理想の学問であり、医療です。「代替医療はニセ医療」と言う心ない方もいらっしゃいます。もちろん、私は現代医療を否定しているわけではありませんし、今は、現代医療+代替医療=統合医療を軸に、日々診療にあたっています。
笑われるかもしれませんが、私には77億人を笑顔にするというVisionを叶えるためのMission ,Value を立てています。私のVision、それは現代医療だけでは叶えることができない、統合医療こそがなし得ることなのではないか、と真剣に考えています。
そのためにはまず、日本を元気にしなくてはいけません。
私はトライアスロンをやっており、毎年IRONMAN レースに参加するため海外を転戦中です。自身のアイデンティティでもあるIRONMANを通じて、アスリートとのアライアンスも検討しています。それは、分子栄養学を用いた健康管理です。
コロナで延期にはなりましたが、金メダルラッシュに日本中が沸きにわいた「東京オリンピック 2020」。
私は考えます。分子栄養学で、日本の金メダルを倍にできないか?
また、若くして引退を余儀なくされるアスリートの選手寿命も伸ばすことができないか?
どうですか?
考えただけでもワクワクしませんか?
私のVision、Mission、Valueは
Vision:人々が笑顔になる社会を作るために
Mission:提供できうる、最良、最善、最高の「誠意」「熱意」
そして、「医療」を患者様に届けること
Value:そのためには、誠実で正直であること、仲間を大切にし、信頼を深めることです。
最後に、私が皆さんに伝えたいことは、この3つです。
そうするとその先に、「笑顔」が見えてきますから。
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
今回は私の著書「なぜ、人は病気になるのか?」の本質をお話しいたします。
動画で解説を聞きたい方はこちら▼
人は、私の考える病気の5つの根本原因に、ミトコンドリア機能、ホルモン、神経伝達物質のバランスが崩れが加わることで、腸内環境が乱れ、毒素が蓄積し、病気になると私は考えています。
ですからその一つ一つを順番に治療することで病気は改善していくはずです。
アトピー性皮膚炎も、甲状腺機能低下症も、過敏性腸症候群も、線維筋痛症も、頭痛も、風邪も、うつも、ADHDも、自閉症も、そしてがんも、病気の原因は「慢性炎症」「腸内環境の乱れ」そして「デトックス機能の低下」の3つと考えています。
そして、その慢性炎症を引き起こすものが「運動不足」であり、「ストレス」であり、「睡眠不足」で、もちろん感染症も忘れてはいけません。そもそも食生活が乱れていれば血糖のコントロールはうまくいかず、「低血糖」を引き起こします。全ての「病気」はこの5つの根本原因から始まるのです。
低血糖は「ミトコンドリア機能障害」に繋がりますし、副腎疲労(HPA軸機能障害)を引き起こし、コルチゾールの分泌能が乱れ、ひいては甲状腺、性ホルモンといった「ホルモンの分泌障害」にもつながります。栄養状態が悪ければ、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンといった「神経伝達物質」は正常に生成されず、我々のカラダのバランスを正常に保つことができなくなるわけです。
「腸内環境」が大事なことは言うまでもありません。
本来入ってくるべきでない未消化の食べ物や、毒素が引き起こすリーキーガットを改善することはもちろん大事です、カンジダを除菌することももちろん大事です。しかし、コルチゾールによって炎症が改善できなければ、傷ついた腸の粘膜は修復されませんし、結局腸内環境は良くなることはないのです。
「重金属が体内に溜まっていると言われました。急いで治療しなくていいのですか?」
毒素の70%は腸に排泄されます。腸内環境改善無くして「デトックス」はあり得ないのです。
順番です。原因が分かっていても、治療の順番が間違っていれば、ゴールは絶対に見えてこないのです。
サプリメントを取ることが目的ではないと思います。
検査をすることが目的ではないと思います。
病気にはなりたい人はいないと思います。
がんにもなりたくないと思います。
誰しもが、いつまでも元気でいたいと考えていると思います。
以上を念頭に、この本を読んでいただけると、私の伝えたいことがご理解いただけると思います。
ちょっと長くなりましたので、次回に続きます。
https://aqua-medical-c.com/2022/09/01/7875/
健康において何かお困りのおことがありましたら、いつでもご相談にいらしてください!
8/18(木)〜8/24(水)まで夏季休暇のため休診とさせていただきます。
患者様、ご家族の方々には大変ご迷惑をおかけしますが
何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。
徐々に気温が上がり、鬱陶しい雨も続いていますが
どうか、お身体にはご自愛ください。
アクアメディカルクリニック
院長 寺田武史
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
この度私は本を出版いたしました。なんとAMAZONで7部門1位を獲得いたしました。
今回から数回に渡り、本に内容を紹介したいと思います。
動画で解説を聴きたい方はこちら▼
『なぜ人は、病気になるのか?』
◉ビジネスパーソンの多くが抱える「原因のわからない不調」
当院は消化器内科なので、お腹が痛いという患者さんがたくさんいらっしゃいます。胃痛のほかにも、日常生活の中で次のような体の不調が思い当たる方は少なくないのではないでしょうか。
・体が重い、寝ても疲労が取れない、夜なかなか眠れない
・イライラする、気分が落ち込む、やる気がなくなる、集中力がない
・顔や体に湿疹ができる、皮膚炎になる
・冷える、月経不順、PMS(月経前症候群)がある
・頭が痛い、動悸がある
・抜け毛が多い
包丁などで指を切ってしまったら、縫う。ガンが見つかったら、摘出する。これらの怪我や病気にははっきりとした「原因」があり、その原因を取り除くことで怪我や病気は治すことができます。ところが、日常生活の中で悩んでいるこれらの症状の多くは、臨床の現場では異常なしと言われた、原因が特定できない「不定愁訴」であることはないでしょうか?
◉「未病」の状態を知ることは現代人に必須のリテラシー
現代医療の基礎理論である西洋医学の世界では、端的にいうと「正常」と「異常」の二つの概念しかありません。たとえ目の前の患者さんが辛い症状を訴えていたとしても、検査データや画像の所見で異常がなければ「あなたは正常です」ということになります。
ただ、現実には画像でも数値でもとらえられない「異常」があるものです。「病気」と「病気でない」の間には明確な境界線があるわけではなく、グラデーションで連続的につながっているのです。この、病気にいたる前を「未病」といいます。
では、はっきりとした原因のない「未病」の正体はいったい何でしょうか? その疑問に対して一つの道筋を示すのが、本書の目的です。
◉なぜ人は病気になるのか?
それは、大きく次の5つに整理できます。
・慢性炎症
・低血糖
・睡眠不足
・ストレス
・運動不足
この5つの現象が、病気を引き起こす「根本原因」です。
これらの5つを引き起こさないための食事・運動・睡眠のポイントを知り、生活習慣を改善していくことで、不定愁訴を改善することができ、肝臓デトックスや腸内環境が正常になり、結果としてあらゆる不調を予防する、あるいは治療する。このことを、私が医師として最終的に到達した「分子栄養学」の理論をベースに、本書の中で伝えています。
書籍要約は次回の記事に続きます。ぜひこちらも読んでいただけると幸いです。
https://aqua-medical-c.com/2022/08/09/7859/
健康において何かお困りのおことがありましたら、いつでもご相談にいらしてください!
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
今回の記事では、アスタキサンチンの抗酸化力について解説します。
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病気の9割は活性酸素が原因と考えられています。
アスタキサンチンの優れた抗酸化力は、紫外線、喫煙などの酸化ストレスや、精神的ストレス、トライアスロンなどの激しい運動ストレス、そして悪い生活習慣など、活性酸素が非常に多く発生する環境下に生きる私達の生活にとって、欠かせない力強い味方であると言えます。
アスタキサンチンは、β-カロチンと同じカロテノイドの一種で、エビ、カニなどの甲殻類、サケ、タイなどの魚類などの赤橙色の色素です。
サケは産卵のために川を登ります。過酷な旅には沢山のエネルギーが必要ですが、同時に活性酸素も発生します。活性酸素が過剰に発生すると途中で力尽き、目的を達成することはできません。そこで彼らは、オキアミなどから取り込んだ、強力な抗酸化作用があるアスタキサンチンを筋肉に十分にため込こみ、活性酸素を消去することで目的地にたどり着くことができるのです。
実は、サケは本来白身の魚で、赤い身の色はアスタキサンチンだったのです。
目的地に到達したサケは、筋肉に蓄えていたアスタキサンチンを今度は卵(イクラ)に引き継ぎます。さんさんと紫外線が降り注ぐ浅瀬に産み落とされる卵を、遺伝子障害や脂質の酸化から守るためです。
また、タイは体表、エビやカニは殻にアスタキサンチンを蓄積しています。これも、紫外線から身を守るためで、アスタキサンチンは、生体内防御物質として働いていると考えられています。
一重項酸素という活性酸素に対する抗酸化力は、なんと、ビタミンCの6000倍、コエンザイムQ10の800倍、また脂質の酸化に対する抗酸化力は、ビタミンEの1000倍と言われています。
わたしたちの身体の中で最も外からの攻撃を受けやすいのは、そのほとんどが容易に酸化される脂肪で構成される細胞膜です。細胞膜は「リン脂質二重層」といい、親水性(しんすいせい)の外膜と、疎水性(そすいせい)の内膜が存在します。膜の外側にしか存在できない親水性のビタミンC、膜の内側にしか存在できない疎水性のβカロテンやビタミンEと違い、アスタキサンチンはリン脂質二重構造を縦に貫通する形で存在し、細胞膜全体に位置することで、活性酸素をしっかりと捕えることが可能です。
このようなアスタキサンチンの優れた抗酸化力は、紫外線、喫煙などの酸化ストレスや、精神的ストレス、トライアスロンなどの激しい運動ストレス、そして悪い生活習慣など、活性酸素が非常に多く発生する環境下に生きる私達の生活にとって、欠かせない力強い味方であると言えます。
ふと思ったのですが、サケが、生まれた時からイクラにアスタキサンチンを託さなくてはいけない過酷な運命に立ち向かうために、長い旅の果てに生まれ故郷の川に戻り、そしてその使命を全うして生涯を終える。
って何か凄く、ドラマチックじゃないですか?
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
Awareness「気づく」とは「本当」を見つける事。
他人はどうやったって変えられません。
変えられるのは、自分だけです。「信念」というのは、過去の経験などから、自分が決めた事であり、自分の選択です。
自分でそれを手放す意思を持ち、自分が再選択するまでは、心理的ストレスは何も変わらないのです。
動画で解説を聴きたい方はこちら▼
人は心理的ストレスを、様々な方法を使って、調節、解決します。
心理的ストレスは、怒りや不安などの「感情」が引き起こすもの、様々なネガティブな「思考」が引き起こすものなど、あげたら切りがないほど、様々な原因があります。
他人とトラブルがあった時
変えられないのは他人
変えられるのは自分。
「子供は学校へ行くべきだ」という話があったとしましょう。
これは、正しいことでしょうか?
学校へ行かない子は悪い子でしょうか?
いじめにあってる子が学校に行きたくないのは悪い子でしょうか?
学校はつまらないと感じている子は悪い子でしょうか?
学校へ行く意味を見出せない子は悪い子でしょうか?
全て「学校に行かない」という事実に変わりはありません。
子供が学校に行くという事は、日本では当たり前の事で
僕もそう思います。
でも、本当にこれは正しいのでしょうか?
行かないと、周囲の人たちに変な目で親である自分が見られたくないからですか?
子供が変な目で見られたくないからですか?
子供がいじめられてると思われたくないからですか?
子供が頭おかしいと思われたくないからですか?
子供が変わってると思われたくないからですか?
理由も知らない周りの反応に振り回されて、自分を見失ってるのかもしれない。
近頃の若い子は、と言うけれど、実はおかしいのは自分自身なのかもしれない。
向こうは向こう、相手は相手、自分は自分。
こう考えると、すごく気が楽になります。
やっぱり、重要なのは「自分接待」です。
自分がダメなら意味ないじゃないですか。
「なぜ」に気づくこと。
なぜそういう
「感覚」
「感情」
「欲求」
「思考」
になってしまうのか?
あなたは今、色んなストレスを抱えているかもしれない。
でも
そのストレスと、あのストレスと、このストレスと
あっちのストレスと、こっちのストレスの原因は
実は全て同じで、1つの事だったりします。
気づくとは「本当」を見つける事。
「信念」というのは、過去の経験などから、自分が決めた事であり、自分の選択です。
自分でそれを手放す意思を持ち、自分が再選択するまでは何も変わらないのです。
他人はどうやったって変えられないんです。無理なんです。
変えられるのは、自分だけなんです。
それに「気づく」こと。
つまり、” Awareness ” です。
今あなたが抱えているストレスを思い浮かべて下さい。
それは
お金の事か
仕事の事か
対人関係の事だと思います。
向こうは、相手は、変えられますか?
いやいや、自分が変わってしまえば楽ちんじゃないですか?
6月の新月は6月29日です。私の星座、蟹座の新月です。
新月は、新しいスタートの日でもあります。
2022/7/14(木)は学会出席のため臨時休診となります。
患者様、ご家族の方には大変ご迷惑をおかけしますが
何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。
アクアメディカルクリニック 院長 寺田武史
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
今回の記事では遅延型フードアレルギー検査について解説します。
動画で解説を聴きたい方はこちら▼
遅延型フードアレルギーは、「食物そのものが原因となる場合」と「腸のバリア機能の破綻が原因となる場合」の、2つの反応があります。
「食物そのものが原因となる場合」では、原因となる食物だけ強く反応し、そのほかの食物にはほとんど反応しません。
「腸のバリア機能の破綻が原因となる場合」では、ほとんどの食物に対して一定以上の強い反応が見られ、リーキーガット症候群と深く関わりがあります。つまり、遅延型フードアレルギー検査は、リーキーガットの有無を知る検査でもあるのです。
これらの症状はありませんか?
さまざまな症状がなかなか改善されない場合、遅延型フードアレルギーが原因になっている可能性があります。
遅延型フードアレルギーは、原因となる食物を摂取して、数時間~数日後に症状が現れます。すぐに症状が現れずゆっくり反応するので、気づきにくいのが特徴です。症状は、頭痛・腹痛・肌トラブル・耳鳴り・不眠などさまざまで、一般的にアレルギー症状と認識されていないものも多く含まれます。また、複数の症状が同時に発生することもあります。
特定の食物を食べると数分~数十分後に、蕁麻疹や痒み、腹痛、呼吸困難などのアレルギー症状を引き起こす、一般的に行われる保険適用の『即時型フードアレルギー検査』と異なり、
自費診療となる、『遅延型フードアレルギー』は、特定の食物を食べてから症状が出るまでの時間が数時間~数日後と遅く、症状も多彩であるため、その症状が食物によるアレルギーであると気付きにくいのが特徴です。
何度検査をしてもすべて陰性で原因のわからない方は、IgG抗体を調べる遅延型フードアレルギーの検査をお勧め致します。
遅延型フードアレルギーは、「食物そのものが原因となるパターン」と「腸のバリア機能の破綻が原因となるパターン」の、2つの反応パターンがあります。「食物そのものが原因となるパターン」では、原因となる食物だけ強く反応し、そのほかの食物にはほとんど反応しません。「腸のバリア機能の破綻が原因となるパターン」では、ほとんどの食物に対して一定以上の強い反応が見られ、リーキーガット症候群と深く関わりがあります。つまり、遅延型フードアレルギー検査は、リーキーガットの有無を知る検査でもあるのです。
◉遅延型フードアレルギーの治療
一定期間、原因となる食物の摂取量を制限すること、加えて、ストレス、毒素、カンジダ菌の異常増殖など、その他の腸内環境悪化の原因を特定し、整えていきます。
改善が見られれば摂取頻度や量を調節することで、その食物を再び食べられるようになります。
また、治療を開始してしばらく経つと、頭痛や腹痛が改善したり、肌や睡眠の質が良くなるなど、体調の良さを体感する人も少なくありません。
「もしかして遅延型フードアレルギーかも?」と気になる症状がある方や、遅延型フードアレルギーの検査を行ってみたい方は、まずは当院にご相談ください。
みなさん、こんにちは。
院長の寺田です。
今回は不眠のもう一つの原因、『腸内環境の乱れ』について解説します。
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リラックスホルモンのGABA(ギャバ)、意欲・元気・やる気の源のドーパミンやアドレナリン、そして幸せホルモンのセロトニンや睡眠ホルモンのメラトニンなどの神経伝達物質は全てタンパク質、すなわちアミノ酸が原料となり、さまざまなビタミンやミネラルによって合成されていきます。
つまり、腸内環境が悪く、タンパク質(アミノ酸)やビタミン・ミネラルが吸収されないような状況では、神経伝達物質が合成されないということです。
神経伝達物質の原料はタンパク質です。腸内環境の悪化し、タンパク質吸収不良により、アミノ酸であるトリプトファンの合成ができなくなると、セロトニンは減少、その代謝産物である睡眠ホルモンであるメラトニンも合成されなくなり、睡眠障害を引き起こします。
(タンパク質→×トリプトファン→×セロトニン→×メラトニン)
また、アミノ酸であるグリシンは、抑制系の神経伝達物質で、深部体温を低下させ、リラックス効果をもたらすことで睡眠の質を向上させます。
脳内の神経伝達物質セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリン、GABAなどの合成にナイアシン、ビタミンB6、ビタミンCは欠かせません。糖質やアルコールの過剰摂取、ストレス、感染症や発熱、腸内環境悪化を含めた慢性炎症により、どんどん消費されてしまいます。
マグネシウム、亜鉛は神経伝達物質の合成には不可欠なミネラルです。マグネシウムは海苔などの海藻類、煮干しなどの魚介類、大豆などの豆類に多く含まれ、亜鉛は牡蠣などの貝類、豚レバー、牛の赤身などに多く含まれるので積極的に摂りたい食べ物です。
銅過剰はノルアドレナリン過剰を引き起こします。銅過剰を防ぐには、ブラザーイオンである亜鉛を多く含んだ食べ物を積極的に取ることです。
亜鉛はデットクスに必要なミネラルのため、体内に毒素が蓄積すると、どんどん消費されてしまいます。重金属を多く含んだ大型魚を食べていませんか?アマルガムなどの歯の詰め物はありませんか?タバコは吸っていませんか?お酒を飲み過ぎていませんか?食品添加物の取り過ぎはないですか?
これらの代謝には亜鉛が消費されることで、銅過剰になってしまうのです。
そこのあなた。カカオにも銅がたくさん含まれるので、チョコレートの取り過ぎは要注意ですよ。