院長ブログ

陰陽論

 

「陰陽論」は東洋医学を含め、中国古代哲学の核となる概念で、自然界のあらゆるものは「陰」と「陽」という対立する2つののどちらかに分類できるという理論です。

 

 

 

事物に例えると、宇宙では太陽が陽で月が陰

1日では昼が陽で、夜が陰

男女では男性が陽で、女性が陰など

 

ただし、この陰陽は常に一定ではなく

活動的でない時もある男性(陰)活動的な女性(陽)

1日も昼ばかりではなく、季節も絶えず移り変わっています。

 

東洋医学には「中庸」という考え方があり、陰と陽どちらが増えすぎることなく、バランスを保ちながら安定しているのがいいと考えられています。

 

体内のバランスが崩れると、人は病気になり、同時にバランスを立て直そうとする力(自然治癒力)も働きます。東洋医学の治療の基本は、漢方などでこの自然治癒力を高めることにあります。

 

 

 

 

 

だからどうした?

 

って感じですか?(笑)

 

 

 

 

 

 

いやいや、これは大事なことで

例えば季節の変わり目、暑かったり寒かったりで、突然体調崩しませんか?

風邪ひいたり、ぎっくり腰になったり、下痢したり…。

こういう時期は、「陰」「陽」のバランスを崩しやすい時なんです。

カラダが、ついていけないんですよね。

 

こんな時は要注意です。これは体調崩すな?といつもより気を引き締めることが重要です。

 

何事もほどほどが、カラダにいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

何事もほどほどにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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西洋医学と東洋医学の違い

 

私は学生時代、大学病院時代に学んだ西洋医学(現代医学)を基礎として、毎日診療にあたっています。

しかし、時に診断、治療に難渋することを経験します。その時は、中医学(東洋医学)と厳密には微妙に違う和漢医学を用い、患者さんを診察させていただいています。

 

これは、現代医学と東洋医学との理論的な違いにあります。

 

現代医学は、検査データから「正常値」という基準値を定め診断・治療にあたるのに対し、中医学は「正常値」という概念がありません。

 

 

 

 

●現代医学

検査データの平均値から、一定の「正常値」という基準値を定める。数値が正常範囲なら、自覚症状があっても病気とみなされません。

 

検査値が正常範囲内の場合→治療の対象ではない。

検査値が正常範囲外の場合→病名を確定し治療を行います。

 

●東洋医学

四季の変化や生活環境になどによって健康な状態も異なり、健康な状態が崩れると未病(病気になる手前の状態)へと傾きます。

 

年間を通してカラダは変化→不定愁訴などの自覚症状がある。

季節によってもカラダは変化→鍼灸、漢方治療、食養生で治療。

 

 

 

 

○東洋医学と西洋医学の理論的な違い

現代医学 東洋医学
医学の特徴 科学的、局所的に分析する理論的な医学 統合的、全人的に観察する経験的な医学
分析方法 色々な検査を行い、精度の高い客観的なデータをもとに診断する 四診などから、全体・局所的にも診察。経験を元に主観的に判断
治療法 西洋薬を用い治療。効き目は鋭いが、副作用の多いこともある 自然成分の生薬を組み合わせた漢方薬、鍼灸などを使用し自然治癒力を引き出す

 

 

つまり、現代医学は病巣の排除を目的とするが、東洋医学は全身を複眼的な視点で病因を追求し、治療するのです。

 

 

 

 

 

特に東洋医学における、陰陽論、五行説、経絡、気・血・津液などの概念は西洋医学にはなく、東洋医学独特のものです。

 

現代医学が悪いとか、東洋医学がいいとかではありません。それぞれのいいところを引き出して治療にあたることで、様々な解決策が見えてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西洋医学VS東洋医学。

 

 

 

 

違うか。

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

お知らせ

☆インフルエンザ予防接種始まっています☆

インフルエンザ予防接種始まっています。

当院では

13歳未満 ¥2,000×2

13~64歳 ¥3,000

6574歳 ¥2500(区からの助成ある場合)

75歳以上 無料(区からの助成ある場合)

で接種を行っています。

助成を受けられる患者様は、必ず区などからの助成対象者の予診票をお持ちください。

 

 

 アクアメディカルクリニック 院長 寺田武史

 

治療について

糖尿病ってどういう病気?

 

遺伝的にインスリンが分泌されない1型糖尿病を除いた、生活習慣の乱れによって生じる、2型糖尿病(いわゆるみなさんが言うところの糖尿病)ってどんな病気でしょうか?

 

・糖が尿に出る病気?

・血糖値が上がる病気?

・膵臓からインスリンが出なくなる病気?

 

全て正解です。

 

そうしたら、どういった治療をすればいいのでしょうか?

 

・糖が尿に出ないようにすればいい?

・血糖値を下げればいい?

・膵臓からインスリンが出せばいい?

 

これは、違います。

 

なぜ、2型糖尿病(以下、糖尿病)になったのか、根本的原因を改善しなければ糖尿病は治りません。

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病の根本的原因とは?

 

1)膵臓ラ氏島β細胞からのインスリン分泌低下

2)インスリン抵抗性(インスリンの効きが悪くなること)に基づく全身の糖質、タンパク質、脂質の代謝異常です。

 

つまり、根本原因治療は、血糖を下げる薬ではなく

 

1)膵臓の細胞の保護

2)インスリン抵抗性の改善です。

 

 

 

 

 

 

 

下に面白い図があります。

 

 

 

 

 

 

 

最近の健康ブームで、摂取エネルギーは変わっていないのに、脂肪摂取量と車の販売台数はうなぎ昇りです。

 

ご飯の摂取量は?

 

 

 

どんどん減っています。

 

これが、根本的原因です。

運動不足と、脂肪摂取です。

 

適切な指導の欠如で、過去50年間で患者数50倍に増えているのです。

 

 

 

 

 

様々な原因で弱ってしまった膵臓はどうしようもありません。これ以上負担をかけない食生活を、膵臓にダメージを与えるような薬剤を取らないようにするしかありません。

 

だから、インスリン抵抗性が生まれないようにすることが、糖尿病にならない第一の近道です。

 

 

 

 

 

 

では、インスリン抵抗性はどうやって生まれるのでしょうか?

 

それは、高脂肪食の摂取です。

特に動物性脂肪である飽和脂肪酸(特に長鎖脂肪酸)の摂取です。もちろん、不飽和脂肪酸(ω6、ω9)の取りすぎでも生まれますが、EPA、DHA、亜麻仁油などのω3系脂肪酸はインスリン抵抗性を改善することが立証されています。

 

 

よって、糖尿病の根本的治療は

 

1)摂取脂肪レベルを減少させ体脂肪を抑えること

高脂肪食の摂取により肥満が発症し、それによって脂肪組織や筋肉での糖の取り込みが低下するため。

2)摂取する脂肪の質を変えること

飽和脂肪酸(特に長鎖脂肪酸)、リノール酸(ω6系)はインスリン抵抗性を来しやすい。魚油(ω3系)はインスリン抵抗性の発症が改善される。

 

脂肪摂取を控え、摂取するなら取る油の種類を考えなければ、インスリン抵抗性は改善できません。そして、適度の運動をすることが、現在実行可能な糖尿病の改善方法なんです。

 

もちろん、甘いもの(砂糖、人工甘味料、炭水化物など)の食べ過ぎがダメなことは言うまでもありません。しかし、それだけを気にしていても、糖尿病の発症は抑えられないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼウシくん、糖尿病注意よ。

 

 

 

 

でも、肉は美味いよね〜〜。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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dancyu

 

「dancyu」ってご存知ですか?

食う事大好き💕って人の雑誌です。

 

 

 

 

 

買うまでいかんけど、立ち読みするレベルだったのですが、コレ見て

トンカツ&ステーキ!食いてえー!って

 

 

 

んで、バックナンバーみたらこんなのあるじゃないですか!

 

 

 

 

 

しかし、送料込みで、880円の雑誌が、1000円オーバーて

 

 

 

 

 

買わんわ。

 

 

 

 

 

あ、メルカリ。

 

 

 

 

 

 

したらあるね。なんでもあるわ、メルカリ(笑)。

 

 

 

 

 

無事に届いて、今日飲みながら読みます。

永久保存版です。

 

 

 

 

 

 

メルカリラブ❤️。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

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Halloween

 

ここ数日、やっと過ごしやすくなってきたでしょうか?

 

まだ気が早いですが、待合室も夏バージョンからお色直しです。

 

秋近し。

そして、Haloweenも近づいてきました。

 

これが過ぎると年末まであっという間ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファスティング

いつも、IRONMAN 、マラソン含めてレース後は、しばらく疲労回復のためトレーニングができないので、その間定期的にファスティングをしています。

 

だいたい3日間と、短い期間でやっています。

 

ファスティングをやると

頭はスッキリ、嗅覚を含めた感覚が敏感になり、何より体の毒素をデトックスできます。

本当は準備期、ファスティング期、回復期と3日間ずつ行うべきなのですが、レース直後ということで、準備期は除いています。

 

ファスティング中は1日2リットルの水と、酵素ドリンクのみです。

今回はこちらを使用しました。

 

 

 

慣れてはいるものの、2日目の朝がきつい(汗)。

何かつまみたくなりますが、我慢我慢。

 

3日目になると空腹感はなくなり

7日間ぐらい いけんじゃね?って気になります(笑)。

 

まあ、今回も無事終了。

回復期朝の、発芽させた玄米をグラグラに煮て作った重湯は

この世のものとは思えない美味さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、来月のハーフマラソンの後もやるかな。

 

ファスティングは自己流でやるのは危険です。

特に回復期の過ごし方が非常に重要です。

ここをうまくやらなければ、せっかくのファスティングが台無しです。

 

ご希望の方はご相談ください。

 

 

おしまい。